特許
J-GLOBAL ID:200903033287107294
周波数イコライザ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082331
公開番号(公開出願番号):特開2004-289749
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】従来の周波数イコライザでは凸形の振幅の周波数特性を持つ増幅器、ミクサ等の振幅補償ができない課題があった。【解決手段】マイクロ波信号が伝搬する主線路6と接地間に、抵抗7と伝送線路11とインダクタ12との直列回路を設け、この直列回路の伝送線路11とインダクタ12との間に先端開放線路13を接続するとともに、伝送線路11と先端開放線路13の電気長を所望の周波数帯で1/4波長よりも短く選ぶことにより、凹形の損失の周波数特性も兼ね備えるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
増幅器、ミクサ等の振幅周波数特性を改善するための周波数イコライザにおいて、
マイクロ波信号が伝搬する主線路と接地間に設け、抵抗と伝送線路とインダクタとが直列に順次接続した直列回路と、
上記伝送線路と上記インダクタとの間に接続された先端開放線路とを具備し、
上記伝送線路と上記先端開放線路の電気長が所望の周波数帯で1/4波長よりも短く設定したことを特徴とする周波数イコライザ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5J011AA01
, 5J500AA01
, 5J500AA04
, 5J500AC61
, 5J500AF14
, 5J500AF16
, 5J500AH21
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AK12
, 5J500AK13
, 5J500AK66
, 5J500AK68
, 5J500AQ04
, 5J500AS13
, 5J500AT01
, 5J500AT03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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イコライザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-008177
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭57-194601
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特開平1-236701
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特開平2-112301
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特開昭63-099601
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特開昭50-028958
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特開平1-236701
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電子同調可能な利得等化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-239074
出願人:インターナショナル・スタンダード・エレクトリック・コーポレイション
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