特許
J-GLOBAL ID:200903033309824432

トーリック・コンタクトレンズの注型成形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543324
公開番号(公開出願番号):特表2003-527260
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】第1コンタクトレンズ金型セクション(10)と、成形装置(12)と、該成形装置(12)に対して複数の異なる回転方向で成形装置(12)に固定されるインサート工具(30)とを設ける段階とを有するトーリック・コンタクトレンズの注型成形法。インサート工具(30)は成形装置(12)に対する複数の異なる回転方向のうちの1つの回転方向に固定され、コンタクトレンズのトーリック光学ゾーンに一致する輪郭を有する第2金型セクション(130)は第1金型セクション(10)に組み付けられる。トーリック・コンタクトレンズ製品は両金型セクション(10、130)間で注型成形される。
請求項(抜粋):
第1コンタクトレンズ金型セクションを設ける段階と、 成形装置と、該成形装置に対する複数の異なる回転方向で成形装置に固定できるインサート工具とを設ける段階と、 インサート工具を、成形装置に対する複数の異なる回転方向のうちの1つの回転方向で成形装置に固定する段階と、インサート工具が固定された成形装置で第2金型セクションを作る段階とを有し、該第2金型セクションはコンタクトレンズのトーリック光学ゾーンに一致する輪郭を有し、 第1金型セクションと第2金型セクションとを組み立てる段階と、 第1金型セクションと第2金型セクションとの間にコンタクトレンズ先駆物質を供給する段階と、 第1金型セクションと第2金型セクションとの間でコンタクトレンズ先駆物質を重合してコンタクトレンズ製品を作る段階と、 該コンタクトレンズ製品を第1および第2金型セクションから取り出す段階とを更に有することを特徴とするコンタクトレンズの注型成形法。
IPC (4件):
B29C 39/02 ,  B29C 39/26 ,  G02C 7/04 ,  B29L 11:00
FI (4件):
B29C 39/02 ,  B29C 39/26 ,  G02C 7/04 ,  B29L 11:00
Fターム (20件):
2H006BC07 ,  4F202AA44L ,  4F202AG19 ,  4F202AG21 ,  4F202AG23 ,  4F202AH74 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CK12 ,  4F202CK41 ,  4F202CK43 ,  4F202CR06 ,  4F204AA44L ,  4F204AG19 ,  4F204AG23 ,  4F204AH74 ,  4F204EA03 ,  4F204EA04 ,  4F204EB01 ,  4F204EK24
引用特許:
審査官引用 (7件)
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