特許
J-GLOBAL ID:200903033311841310
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-079342
公開番号(公開出願番号):特開2005-265317
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 選択的に異なる温度帯で機能する吸熱手段を、冷凍サイクル中に設けた場合、いずれの温度帯においても、その効率を落とすことなく高効率の運転を可能にした冷凍装置を提供する。【解決手段】 圧縮機1、放熱器2、減圧装置3、気液分離器4を備え、この気液分離器4で分離されたガス冷媒を圧縮機1の中間圧部に導入可能な手段5を備えると共に、気液分離器で分離された液冷媒を循環させる低圧側回路9を備え、この低圧側回路9には選択的に異なる温度帯で機能する吸熱手段10を備え、この吸熱手段10を高い温度帯で機能させる場合には、気液分離器4で分離されたガス冷媒の圧縮機1の中間圧部への導入を禁止する禁止手段91を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、放熱器、減圧装置、気液分離器を備え、この気液分離器で分離されたガス冷媒を前記圧縮機の中間圧部に導入可能な手段を備えると共に、前記気液分離器で分離された液冷媒を循環させる低圧側回路を備え、この低圧側回路には選択的に異なる温度帯で機能する吸熱手段を備え、この吸熱手段を高い温度帯で機能させる場合には、前記気液分離器で分離されたガス冷媒の前記圧縮機の中間圧部への導入を禁止する禁止手段を備えたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25D11/02
, F25B1/00
, F25D17/08
FI (4件):
F25D11/02 F
, F25B1/00 311B
, F25B1/00 395Z
, F25D17/08 306
Fターム (13件):
3L045AA02
, 3L045AA03
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045HA01
, 3L045HA02
, 3L045JA02
, 3L045JA14
, 3L045LA12
, 3L045MA02
, 3L045NA07
, 3L045PA04
, 3L045PA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294206
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214926
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-086538
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冷却貯蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-090291
出願人:三洋電機株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-232260
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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冷媒冷却回路およびそれを用いた自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208549
出願人:富士電機リテイルシステムズ株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294206
出願人:株式会社東芝
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