特許
J-GLOBAL ID:200903033319352474
左右独立作動式コラム型加硫機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-061388
公開番号(公開出願番号):特開2008-221554
出願日: 2007年03月12日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】加硫機全体のより一層のコンパクト化が図れる左右独立作動式コラム型加硫機を提供する。【解決手段】ベースプレート11上に設置された下部金型取付部材13a,13bに対応する上部金型取付部材17a,17bを、ベースプレート上に立設された左右一対のコラム18a,18bに昇降可能に支持させてなる左右二つの金型開閉装置12A,12Bをそれぞれ独立して作動可能に配置してなる左右独立作動式コラム型加硫機において、前記左右二つの金型開閉装置間で各々の左右一対のコラムを平面視でV字状に配置し、前記V字状に配置されて左右間隔の狭いコラム側に各金型開閉装置へ生タイヤGTを搬入し得るローダ22a,22bを配置する一方、左右間隔の広いコラム側に各金型開閉装置から加硫済タイヤTを搬出し得るアンローダ23a,23bを配置した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ベースプレート上に設置された下部金型取付部材に対応する上部金型取付部材を、ベースプレート上に立設された左右一対のコラムに昇降可能に支持させてなる左右二つの金型開閉装置をそれぞれ独立して作動可能に配置してなる左右独立作動式コラム型加硫機において、
前記左右二つの金型開閉装置間で各々の左右一対のコラムを平面視でV字状に配置し、
前記V字状に配置されて左右間隔の狭いコラム側に各金型開閉装置へ生タイヤを搬入し得るローダを配置する一方、左右間隔の広いコラム側に各金型開閉装置から加硫済タイヤを搬出し得るアンローダを配置したことを特徴とする左右独立作動式コラム型加硫機。
IPC (4件):
B29C 33/02
, B29C 33/20
, B29C 33/44
, B29C 35/02
FI (4件):
B29C33/02
, B29C33/20
, B29C33/44
, B29C35/02
Fターム (20件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CT00
, 4F202CX03
, 4F202CX10
, 4F202CY01
, 4F202CZ02
, 4F202CZ05
, 4F203AA45
, 4F203AH20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DD10
, 4F203DF15
, 4F203DF23
, 4F203DK01
, 4F203DM23
, 4F203DN11
引用特許:
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