特許
J-GLOBAL ID:200903074401967698

タイヤ加硫設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264777
公開番号(公開出願番号):特開2001-079849
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 コストの低減およびコンパクト化を図ることができるタイヤ加硫設備を提供する。【解決手段】 アンローダ50が、昇降体51と、昇降体51に水平回転可能に設けた第1アーム53と、第1アーム53の先端部に水平回転可能に設けた第2アーム55と、第2アーム55の先端部に設けたタイヤ把持手段56とを備えている。アンローダ50を、タイヤ把持手段56の中心の移動軌跡がタイヤ加硫機10の金型中心位置P1と冷却済みタイヤ放出位置P4を通るように設置し、タイヤ把持手段56の中心の移動軌跡の内側にポストキュアインフレータ30を配設している。
請求項(抜粋):
タイヤ加硫機のタイヤ搬出側にポストキュアインフレータおよびタイヤ搬出用のアンローダを配設したタイヤ加硫設備であって、前記アンローダが、昇降体と、この昇降体に水平回転可能に設けた第1アームと、前記第1アームの先端部に水平回転可能に設けた第2アームと、該第2アームの先端部に設けたタイヤ把持手段とを備え、前記アンローダを、前記タイヤ把持手段の中心の移動軌跡が前記タイヤ加硫機の金型中心位置と冷却済みタイヤ放出位置を通るように設置し、前記移動軌跡の内側に前記ポストキュアインフレータを配設したことを特徴とするタイヤ加硫設備。
IPC (5件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00
FI (2件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02
Fターム (13件):
4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F202CB01 ,  4F202CU01 ,  4F202CY15 ,  4F202CZ07 ,  4F203AH20 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC27 ,  4F203DL10 ,  4F203DN10 ,  4F203DW13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公平3-067006
  • 特開昭53-142481
  • タイヤ加硫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-128183   出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特公平3-067006
  • 特公平3-067006
  • 特公平3-067006
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