特許
J-GLOBAL ID:200903033322982071

テープカセット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272653
公開番号(公開出願番号):特開2000-103129
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 使用済みテープカセットの各テープを詰め替えて再利用することが可能なテープカセットを提供する。【解決手段】 図12(a)に示すように、テープカセット1を切削台等の上に固定し、エンドミル85を回転させつつ圧入部材42の上側から矢印86の方向に、エンドミル85の先端が圧入部材42の皿板部42Aの下端面より少し下側に位置するまで降ろし、皿板部42Aのほぼ中央部分、圧入ピン42Bの上端部、及びガイド部材43の上端部を切削により除去する。図12(b)に示すように、テープカセット1を切削台等から取り外し、圧入部材42を上方向(矢印87の方向)に取り除く。また、ガイド部材43を軸孔43C内に圧入ピン42Bを嵌着させたまま、テープカセット本体1Bの下側方向(矢印88方向)に抜き去る。
請求項(抜粋):
テープ印字装置に使用されるテープカセットにおいて、カセットケース本体と、前記カセットケース本体に載置される蓋部材と、前記蓋部材に形成された複数の貫通孔に上側から挿入される複数の上嵌合部材と、前記カセットケース本体の前記貫通孔に対向する位置に形成された複数の貫通孔に下側から挿入される複数の下嵌合部材とを備え、前記蓋部材は、前記上嵌合部材と下嵌合部材との結合によって前記カセットケース本体に固設されると共に、前記上嵌合部材と下嵌合部材との結合部分の削除によって前記カセットケース本体から分離可能になることを特徴とするテープカセット。
IPC (3件):
B41J 15/04 ,  B41J 3/36 ,  B41J 32/00
FI (3件):
B41J 15/04 ,  B41J 3/36 T ,  B41J 32/00 Z
Fターム (9件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C060BA05 ,  2C068AA01 ,  2C068AA06 ,  2C068AA15 ,  2C068EE03 ,  2C068EE27 ,  2C068EE98
引用特許:
審査官引用 (2件)

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