特許
J-GLOBAL ID:200903033325235730

コンピュータ・システム及びカウント方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235873
公開番号(公開出願番号):特開平10-107813
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークの使用をモニタする改良されたシステムおよび方法を提供することにある。【解決手段】 ネットワークに接続されたコンピュータは、コンピュータのメモリに所在し、1個以上のレコードを有するする累積パケット・カウント・データ構造を備える。レコードの各々はネットワークに接続された実体(1個以上のコンピュータを有するユーザまたはサービス・プロバイダ)に関連する使用度情報を有する。増分プロセスがコンピュータの中央処理装置により実行されてネットワーク上のルータにおけるネットワーク使用量にアクセスする。ネットワーク使用量は実体に関連するネットワーク使用量をポーリング期間中に使用された情報単位の形で表す。増分プロセスは使用度情報がある時間期間にわたる実体によるネットワーク累積使用量を表すように使用度情報をネットワーク使用量で増分する。
請求項(抜粋):
1個以上の中央処理装置および1個以上のメモリを有し、ネットワークに接続されたコンピュータ・システムであって、1個以上のレコードを有し、該レコードの各々がネットワークに接続された実体に関連する使用度情報を1個以上の情報単位の形で有する、前記メモリに所在する累積パケット・カウント・データ構造と、前記中央処理装置により実行されてネットワーク上のルータにあるネットワーク使用量にアクセスする増分プロセス手段であって、前記ネットワーク使用量は前記実体に関連するネットワーク使用量をポーリング期間にわたる情報単位の形で表す量であり、前記増分プロセスは前記使用度情報がある時間期間にわたる前記実体によるネットワークの累積使用量を表すように前記使用度情報をネットワーク使用量で増分するようにされている増分プロセス手段と、を含むコンピュータ・システム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/14
FI (4件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 353 A ,  H04L 11/02 F ,  H04L 11/20 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • MACブリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016629   出願人:日本電気株式会社
  • 通信状態監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213082   出願人:富士通株式会社
  • データ通信における課金方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-337860   出願人:株式会社ソフィック, 株式会社ツヨカ
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