特許
J-GLOBAL ID:200903033331370020
伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 今城 俊夫
, 西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-561127
公開番号(公開出願番号):特表2005-515449
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
光伝送システムは、光出力を有するレーザなどの光源を含み、該光出力は、第2の特性の組を有する作動周期を割り込ませた第1の特性の組を有する作動周期をもつように変調される。この出力は、次に、少なくとも2つの信号に分離され、該信号の一方は、該2つの信号が混合される前に、該信号の一方の該第1の特性の組を有する該変調された光出力の一部が、該信号の他方の該第2の特性の組を有する該変調された光出力の一部と対応するように、他方の信号に関して遅延させられる。このことは、単一の光源が、データ搬送信号と同時に局部発信器信号を受信器に与えることを可能にする。このシステムは、気体検出を含むライダー用途に特に適しているが、データ通信システムにも有効である。
請求項(抜粋):
光出力を有する光源を備える伝送システムであって、前記光出力は、第2の特性の組を有する作動周期を割り込ませた第1の特性の組を有する作動周期をもつように変調され、前記変調された光出力は、少なくとも第1及び第2の信号に分離され、前記第1の信号は、前記第2の信号と混合される前に、該第1の信号の前記第1の特性の組を有する該変調された光出力の一部が、該第2の信号の前記第2の特性の組を有する該変調された光出力の一部と対応するように、該第2の信号に関する時間量だけ遅延させられることを特徴とするシステム。
IPC (6件):
G01S17/88
, G01W1/00
, H04B10/04
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
FI (4件):
G01S17/88 Z
, G01W1/00 C
, G01W1/00 E
, H04B9/00 L
Fターム (10件):
5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA03
, 5J084BB14
, 5J084BB21
, 5J084CA08
, 5J084DA01
, 5K102AA61
, 5K102AH13
, 5K102RB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平1-308971
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特開昭57-086071
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風向を検出する装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-071397
出願人:レイセオン・カンパニー
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引用文献:
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