特許
J-GLOBAL ID:200903033353461320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160603
公開番号(公開出願番号):特開2006-334026
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 遊技者に与える特別遊技状態の継続の期待感を高いものとすることができ、遊技機の稼動低下を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、遊技状態として、確変遊技状態と通常遊技状態とを有しており、液晶表示装置16には、確変遊技状態を表示する夜画像が表示され、夜画像が表示されているときに転落抽選演出が表示される。また、夜画面が表示された後、装飾図柄の変動回数が50の整数倍となった際に、転落抽選画像を表示する。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立した場合に複数種類の識別図柄を変動表示させ、その後に停止表示させる可変表示を行うとともに所定の演出表示を行う表示装置と、 遊技状態として、通常遊技状態と、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態とが設定され、これらの遊技状態の間における移行制御を行う遊技状態制御手段と、 所定の終了判定条件に基づいて、前記特別遊技状態を終了させるか否かの判定を行う特別遊技状態終了判定手段と、 遊技状態が特別遊技状態にあることを報知する報知手段と、 前記表示装置に演出表示する演出として、前記特別遊技状態の継続に関連する演出である転落結果演出を含む複数の演出を記憶し、前記転落結果演出として、前記報知手段による報知を終了することを示す報知終了演出および前記報知手段による報知を継続することを示す報知継続演出とが設定された演出記憶手段と、 所定の始動条件が成立した場合に、前記特別遊技状態終了判定手段による判定結果に基づいて、前記演出記憶手段に記憶された複数の演出から1つの演出を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段によって報知終了演出が決定されたことを条件に、前記特別遊技状態が終了したことを報知する報知終了手段と、 前記識別図柄の変動表示から停止表示に至るまでの過程を1回の変動回数として計数する変動回数計数手段と、を備え、 前記演出決定手段は、前記変動回数計数手段で計数された変動回数が所定の回数に到達したことを条件に、前記特別遊技状態終了判定手段による判定結果に基づいて前記演出記憶手段に記憶された転落結果演出を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社

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