特許
J-GLOBAL ID:200903086755806061
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373377
公開番号(公開出願番号):特開2003-169922
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 確率変動の終了条件を乱数抽選という新たな条件に設定し、確率変動中における遊技者の興趣を高めた弾球遊技機を提供する。【解決手段】本発明の弾球遊技機は、確率変動を終了させるか否か判定をするための乱数を取得する確率変動終了乱数取得手段721cと、取得された乱数に基づいて確率変動を終了させるか否かを判定する確率変動終了判定手段724cとを備え、乱数に基づいて確率変動終了判定手段724cにより確率変動を終了させると判定されたときは特別の演出が行われる。
請求項(抜粋):
図柄の変動表示が可能である図柄表示装置と、始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件に前記図柄表示装置の図柄を所定時間変動させた後停止表示する図柄制御手段と、前記図柄表示装置に予め定められた特別図柄が出現する特別図柄発生確率を第1の確率と前記第1の確率よりも高い第2の確率とに切換可能な確率変動制御手段と、前記図柄表示装置に表示された停止図柄が前記特別図柄であるとき、遊技領域に設けられた可変入賞口を入賞容易として遊技を行わせる特別遊技実行手段と、所定条件に基づいて前記特別図柄発生確率を前記第1の確率から前記第2の確率に設定する高確率遊技設定手段とを備えた弾球遊技機において、前記確率変動制御手段には、前記特別図柄発生確率を前記第2の確率から前記第1の確率に変動させるための確率変動終了乱数を取得する確率変動終了乱数取得手段と、前記確率変動終了乱数に基づいて前記第2の確率から前記第1の確率に変動させるか否か判定する確率変動終了判定手段とを備え、前記確率変動終了判定手段により確率変動終了と判定された場合に前記特別図柄発生確率を前記第2の確率から前記第1の確率に変動させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088AA37
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-169543
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-113326
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-049117
出願人:株式会社ソフィア
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