特許
J-GLOBAL ID:200903033356165285
複合装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361832
公開番号(公開出願番号):特開2003-163769
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】従来の複合装置では、節電状態へカウントダウン中のときに、節電状態を解除する必要のない動作でカウントをクリアしていた。また電源オフ状態へカウントダウン中の複合装置へ操作をともなわない外部アクセス程度ではこのカウントはクリアされなかった。【解決手段】定着装置を用いる第1動作群の動作と、全ての動作を含む第2の動作群の動作を設定し、また節電状態へ移行する第1のタイマーと電源オフになる第2のタイマーを各々設け、第1の動作群の動作では第1のタイマーをクリアし、第2の動作群の動作では第2のタイマーをクリアするので、各々動作の目的に応じて節電状態へ移行するまでの時間、電源オフ状態へ移行するまでの時間、およびこれらをクリアする動作を設定できる。
請求項(抜粋):
複写機能と、プリンタ機能と、ファクシミリ機能と、スキャナ機能とを有する複合装置において、コピー動作、プリントアウト動作、ファクシミリ受信による印刷などの定着装置の使用を伴う動作である第1の動作群に含まれる動作の終了から第1の所定時間が経過すると自動的に節電状態に移行するオート節電手段と、前記第1の所定時間を計時する第1のタイマーと、前記第1の動作群に含まれる動作があると前記第1のタイマーをクリアする第1のタイマークリア手段と、定着装置を使用するしないに関わらず複合装置の操作又は外部からアクセスされたときの動作である第2の動作群に含まれる動作の終了から第2の所定時間が経過すると自動的に電源オフ状態にするオート電源オフ手段と、前記第2の所定時間を計時する第2のタイマーと、前記第2の動作があると前記第2のタイマーをクリアする第2のタイマークリア手段とを有することを特徴とする複合装置。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 398
, G03G 21/14
FI (5件):
H04N 1/00 C
, B41J 29/38 D
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 398
, G03G 21/00 372
Fターム (25件):
2C061AP07
, 2C061HT03
, 2C061HT07
, 2C061HT13
, 2H027DA12
, 2H027DA40
, 2H027DE07
, 2H027ED25
, 2H027EF16
, 2H027EJ18
, 2H027EJ19
, 2H027ZA01
, 2H027ZA07
, 2H033AA32
, 2H033BA30
, 2H033CA05
, 2H033CA32
, 5C062AA01
, 5C062AB22
, 5C062AB46
, 5C062AB49
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
複合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-083318
出願人:株式会社リコー
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-333182
出願人:株式会社リコー
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