特許
J-GLOBAL ID:200903033359330619
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071190
公開番号(公開出願番号):特開2005-258195
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 画像形成装置で発生する画像濃度むらをリアルタイムに補正することを可能にする。【解決手段】 画像データに基づいて画像形成体10に画像形成を行い、形成された画像を転写紙に転写する画像形成装置であって、前記画像形成体10の画像形成領域外に濃度補正用画像を形成し、該濃度補正用画像の濃度変動を検出手段12によって検出し、該濃度変動に基づいて画像を形成する際のレーザビームの強度をフィードバック制御して前記濃度変動を低減する。通常画像形成時に画像むらを解消するための制御手順を進めることができ、通常画像形成作業以外に補正制御に要する特別な行程を必要とすることなくリアルタイムで画像むらを低減して安定した濃度の画像形成が可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データに基づいて画像形成体に画像形成を行い、形成された画像を転写紙に転写する画像形成装置であって、前記画像形成体の画像形成領域外に濃度補正用画像を形成し、該濃度補正用画像の濃度変動を検出手段によって検出し、該濃度変動に基づいて画像を形成する際のレーザビームの強度をフィードバック制御して前記濃度変動を低減することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G15/00
, G03G15/04
, G03G15/043
, G06T1/00
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (5件):
G03G15/00 303
, G06T1/00 400E
, H04N1/036 Z
, G03G15/04 120
, H04N1/04 104A
Fターム (53件):
2H027DA09
, 2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB01
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC11
, 2H027ED01
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H076AB05
, 2H076AB34
, 2H076AB75
, 2H076AB76
, 2H076DA07
, 2H076DA17
, 2H076DA21
, 5B047AA30
, 5B047AB02
, 5B047AB04
, 5B047BA01
, 5B047CB04
, 5B047CB15
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC03
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DE05
, 5C051DE30
, 5C051EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA19
, 5C072CA06
, 5C072CA14
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072QA14
, 5C072RA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-064554
出願人:キヤノン株式会社
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