特許
J-GLOBAL ID:200903033368337383

温水機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196963
公開番号(公開出願番号):特開2003-014293
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、温水機器の給湯設定温度等を表示するリモコンを利用しつつ、人体検出センサの報知解除をやり易くした温水機器を提供することを課題とする。【解決手段】 リモコンの運転スイッチのオフにより人体検出センサを作動停止させるように運転スイッチと制御装置とを連動させたことで、入浴終了後の人体検出センサの操作スイッチの切り忘れを防止することができる。また、温水機器の運転スイッチのオンにより人体検出センサを作動させることで、人体検出用の操作スイッチを別途に設ける必要はなくなり、温水機器を操作すれば必ず人体の検出が可能な状態となってスイッチの入れ忘れを防止することとなる。さらに、本発明では浴室に出向かなくとも操作の停止及び報知を解除することができ、操作性が向上する。また、リモコンを活用して表示することで、別個に報知部を設ける必要もなくなる。
請求項(抜粋):
熱交換器及びバーナを内蔵した温水機器本体と、温水機器本体を遠隔位置から燃焼制御し浴室に設ける風呂リモコンと、浴室以外の場所に設置する台所リモコンと、前記温水機器本体若しくは温水機器のリモコンと接続し浴室を監視する人体検出センサと、前記両リモコンに設けられ温水機器本体への主電源を供給する運転スイッチ並びに設定湯温等を表示する表示手段と、前記人体検出センサを作動させると共に作動停止させる制御装置とを有するものであって、前記運転スイッチのオンにより人体検出センサを作動させ、運転スイッチのオフにより人体検出センサを作動停止させるように運転スイッチと前記制御装置とを連動させたことを特徴とする温水機器。
IPC (5件):
F24H 1/00 602 ,  A47K 3/00 ,  G01V 8/10 ,  G08B 21/04 ,  G08B 25/04
FI (5件):
F24H 1/00 602 W ,  A47K 3/00 Z ,  G08B 21/04 ,  G08B 25/04 K ,  G01V 9/04 S
Fターム (45件):
2D005FA00 ,  3L024CC06 ,  3L024DD01 ,  3L024DD11 ,  3L024DD21 ,  3L024EE03 ,  3L024EE05 ,  3L024EE08 ,  3L024EE10 ,  3L024EE11 ,  3L024FF09 ,  3L024FF18 ,  3L024GG38 ,  3L024GG41 ,  3L024GG42 ,  3L024HH02 ,  5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA12 ,  5C086CA28 ,  5C086CB16 ,  5C086CB36 ,  5C086DA02 ,  5C086DA15 ,  5C086DA16 ,  5C086DA33 ,  5C086EA11 ,  5C086EA45 ,  5C086FA06 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087BB03 ,  5C087DD03 ,  5C087DD08 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE08 ,  5C087EE16 ,  5C087FF30 ,  5C087GG65
引用特許:
審査官引用 (6件)
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