特許
J-GLOBAL ID:200903033381977812

圧電発光うちわ、圧電発光応援グッズおよび圧電発光表示グッズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162148
公開番号(公開出願番号):特開2004-358054
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】少なくとも柄がプラスチック製のうちわであって、発光素子の発光量の大きい圧電発光うちわ等を提供する。【解決手段】この圧電発光うちわ2は、柄4の先端部6に扇面8を結合して成り、少なくとも柄4がプラスチック製のうちわにおいて、前記柄4に、機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子16を設け、しかも当該圧電素子16の少なくとも一部分が前記柄4の先端部6と中央部との間に位置するように設け、かつ当該圧電素子16から出力される電力によって発光する発光素子18を前記扇面8に設けている。少なくとも柄4がプラスチック製のうちわは、扇いだときに、柄が竹製や木製の場合と違って、柄4の先端部と中央部との間付近が大きく撓んで変形する。そこに圧電素子16の少なくとも一部分が位置するように設けているので、圧電素子16の発電エネルギーを大きくして発光素子18の発光量を大きくすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柄の先端部に扇面を結合して成り、少なくとも柄がプラスチック製のうちわにおいて、前記柄に、機械エネルギーを電気エネルギーに変換する圧電素子を設け、しかも当該圧電素子の少なくとも一部分が前記柄の先端部と中央部との間に位置するように設け、かつ当該圧電素子から出力される電力によって発光する発光素子を前記扇面に設けていることを特徴とする圧電発光うちわ。
IPC (4件):
A45B27/00 ,  A63H33/22 ,  H01L41/113 ,  H02N2/00
FI (4件):
A45B27/00 B ,  A63H33/22 A ,  H02N2/00 A ,  H01L41/08 B
Fターム (5件):
2C150DG01 ,  2C150DG13 ,  2C150DG32 ,  2C150EB60 ,  3B104ZC00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ファン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-369036   出願人:ソニーケミカル株式会社
  • 団 扇
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-217911   出願人:株式会社パイロット
  • 圧電式発電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309414   出願人:エヌイーシートーキンセラミクス株式会社, エヌイーシートーキン株式会社
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