特許

J-GLOBAL ID：200903033385828641

ラジアル回転リング成形機

発明者： 森田 奉文 ,  清水 富夫 ,  岡 栄一 ,  平野 厚司 ,  吉田 健一 ,  東 龍一郎
出願人/特許権者： 三菱長崎機工株式会社
代理人 (1件)： 原崎 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-088105
公開番号（公開出願番号）：特開平7-275991
出願日： 1994年03月31日
公開日（公表日）： 1995年10月24日
要約：

【要約】【目的】 成形後のリングの外径精度の向上を図り、また、リングの断面の一部に欠肉が生じるの防ぐと共に、分割金型の使用によって外周面に凹凸断面形状を有する複雑な断面形状のリングの成形を可能にする。【構成】 リング素材Wの外周側面を挟圧鍛造する分割金型15を回転中心部に装着保持する金型保持盤9を水平方向移動自在及び回転自在に設け、リング素材Wの内周側面を挟圧鍛造するマンドレル12を昇降自在及び回転自在に設け、該マンドレル12の円形外周側面にリング素材Wの内周側面を所定の断面形状に加圧成形する内部金型12aを形成すると共に、上記分割金型15を分割及び接合する金型分割機構20を設けた。

請求項（抜粋）：

リング素材の外周側面を挟圧鍛造する分割金型を回転中心部に装着保持する金型保持盤を水平方向移動自在及び回転自在に設け、リング素材の内周側面を挟圧鍛造するマンドレルを昇降自在及び回転自在に設け、該マンドレルの円形外周側面にリング素材の内周側面を所定の断面形状に加圧成形する内部金型を形成すると共に、上記分割金型を分割及び接合する金型分割機構を設けたことを特徴とするラジアル回転リング成形機。

IPC (2件)：

B21K 21/06 ,  B21H 1/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭64-040128
  
• リングロ-リング方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-059654   出願人：エヌティエヌ株式会社