特許
J-GLOBAL ID:200903033387869035

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170654
公開番号(公開出願番号):特開2001-349284
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 従来のように、回転子のアルミのエンドリング部に設けたダボによりカシメ固定する方法は、バランスウェイト、油分離器の大きさ、厚さによって、ダボの大きさ、ダボの数量を変更して回転子の生産を行う必要があり、生産性が悪かった。【解決手段】 固定子2aおよび回転子2bを有する電動機2と、電動機2の駆動力により駆動され、冷媒ガスを圧縮する圧縮要素部とを有する圧縮機であって、回転子2bに嵌挿される嵌挿部8bと嵌挿部8bの直径より大きい段差部8aとを有し、電動機2の駆動力を圧縮要素部に伝達するクランクシャフト8と、嵌挿部8bが嵌挿され、段差部8aの直径よりも小さい嵌挿孔2eを有する油分離器とを備え、回転子2bの端面と段差部8aとにより油分離器を挟持したものである。
請求項(抜粋):
固定子および回転子を有する電動機と、前記電動機の駆動力により駆動され、冷媒ガスを圧縮する圧縮要素部とを有する圧縮機であって、前記回転子に嵌挿される嵌挿部と前記嵌挿部の直径より大きい段差部とを有し、前記電動機の駆動力を前記圧縮要素部に伝達するクランクシャフトと、前記嵌挿部が嵌挿され、前記段差部の直径よりも小さい嵌挿孔を有する油分離器とを備え、前記回転子の端面と前記段差部とにより前記油分離器を挟持したことを特徴とする圧縮機。
IPC (6件):
F04B 39/04 ,  F04B 39/00 106 ,  F04C 18/356 ,  F04C 23/02 ,  F04C 29/00 ,  F04C 29/02 351
FI (8件):
F04B 39/04 F ,  F04B 39/00 106 D ,  F04C 18/356 G ,  F04C 18/356 E ,  F04C 23/02 J ,  F04C 29/00 T ,  F04C 29/00 B ,  F04C 29/02 351 A
Fターム (22件):
3H003AA05 ,  3H003AB04 ,  3H003AC03 ,  3H003BB08 ,  3H003BD02 ,  3H003BH03 ,  3H003CD03 ,  3H003CE03 ,  3H003CF05 ,  3H029AA04 ,  3H029AA13 ,  3H029AB03 ,  3H029BB04 ,  3H029BB31 ,  3H029BB32 ,  3H029BB35 ,  3H029CC03 ,  3H029CC07 ,  3H029CC22 ,  3H029CC27 ,  3H029CC30 ,  3H029CC45
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-131895
  • 特開平3-015692
  • 特開昭60-173388
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