特許
J-GLOBAL ID:200903033388453070

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264282
公開番号(公開出願番号):特開2007-078867
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 液晶表示装置の小型化を図りつつ、回路基板周囲における空気流量を十分確保して電子素子温度を適正に維持可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 プリント基板2上において、コンデンサ9およびコンデンサ10を、図2および図3に示すように、マトリクス型液晶表示装置1の使用状態における上下方向から見てほぼ重なるように一直線上に配列して実装した。これにより、プリント基板2の表面に沿って流れる空気流に対する十分な流路面積を確保し、プリント基板2表面に沿って流れる空気流の流量を十分大きくして、作動保障温度の比較的低い電子素子、たとえばCPU11の温度を適正な温度範囲内に維持することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶表示器と、 複数の電子素子が実装されて前記液晶表示器駆動用電気回路が形成される回路基板と、 前記液晶表示器および前記回路基板を保持するケーシングとを備える液晶表示装置であって、 液晶表示器装置の使用状態において前記回路基板は略垂直に配置され、 前記回路基板の実装面からの突出し長さが最大である第1電子素子および前記回路基板の実装面からの突出し長さが前記第1電子素子に準ずる第2電子素子を液晶表示装置の使用状態における上下方向から見てほぼ重なるように前記回路基板上に配列させて実装したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (5件):
G02F1/1333 ,  G02F1/133 580 ,  G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 304Z ,  G09F9/00 304B
Fターム (27件):
2H089HA40 ,  2H089QA06 ,  2H089QA11 ,  2H089RA14 ,  2H089SA17 ,  2H089TA07 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H089UA09 ,  2H093NA01 ,  2H093NA06 ,  2H093NC50 ,  2H093NC63 ,  2H093ND02 ,  2H093ND37 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  2H093NF20 ,  2H093NG03 ,  5G435AA12 ,  5G435AA14 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE13 ,  5G435GG43 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 電気光学装置及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-114282   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040698   出願人:セイコーエプソン株式会社

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