特許
J-GLOBAL ID:200903033388733633
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076150
公開番号(公開出願番号):特開2001-267006
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 操作性が良好で、部品点数が少なく、構造が簡単で、しかも、小型のコネクタを提供する。【解決手段】 (a)に示すように、アッセンブリナット17をエンドベル10の先端部12に所定の角度関係で4つのキー溝18と4つのキー溝13とが合うように挿入する。次に、バレル2のエンドベル及び同ナットに対する所望の角度関係を選択し、バレルの4つのキー3を各キー溝18を通過させて各キー溝13に挿入する。すると、(c)の状態に至る。続いて、同ナットを回転させると、(d)に示されるように、同ナットの各キー溝18を形成されていない部分と各被係止部19Aは、バレルの各キーとエンドベルの係止部14Aを挟み込む。したがって、バレルは、同ナットから抜出することを阻止される。このとき、同ナットの被係止部19Bは、エンドベルの係止部14Bに係止される。
請求項(抜粋):
バレルと、エンドベルと、前記バレルと前記エンドベルとを結合するアッセンブリナットとを有するコネクタにおいて、前記バレルは、径方向に突出するキーを少なくとも1つ有し、前記エンドベルは、一端部に前記キーと係合するキー溝が複数形成され、他端部に複数のコンタクトにそれぞれ結線された複数のケーブルを引き出すケーブル引出口が形成され、前記アッセンブリナットは、前記キーが挿入されるキー溝が複数形成され、かつ、前記エンドベルに所定角度回転可能に保持され、前記エンドベルのキー溝と前記アッセンブリナットのキー溝とを合わせた後に、前記エンドベルのキー溝に前記バレルのキーを係合させて、各前記ケーブルの引出方向の位置決めを行い、前記アッセンブリナットを所定角度回転して、前記バレルと前記エンドベルとを固定することを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/625
, H01R 13/46
, H01R 13/58
FI (3件):
H01R 13/625
, H01R 13/46 C
, H01R 13/58
Fターム (20件):
5E021FA05
, 5E021FA08
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC02
, 5E021FC31
, 5E021GA03
, 5E021GB01
, 5E021HC01
, 5E021HC07
, 5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087LL29
, 5E087LL33
, 5E087MM06
, 5E087RR04
, 5E087RR25
, 5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-206774
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-126569
出願人:住友電装株式会社
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