特許
J-GLOBAL ID:200903099251080110
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126569
公開番号(公開出願番号):特開平10-321296
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 半嵌合検知用の付勢弾力を確保するに際して大型化を防止する。【解決手段】 付勢部材として雌側コネクタハウジング20の外周に沿ったコイル部25Aを有するねじりコイルばね25を用い、ねじりコイルばね25を弾性変形させるための可動部材30を周方向に変位させるようにした。付勢力を増強する場合には、コイル部25Aの巻き数を増やせばよいから、コイル部25Aのコイル径は拡大せずに済む。即ち、半嵌合検知用の付勢力を確保しつつ大型化を防止することができる。
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングと、一方のコネクタハウジングに変位可能に設けた可動部材と、前記両コネクタハウジングの嵌合に伴って前記可動部材を付勢部材の付勢に抗して変位させる変位手段とを備え、半嵌合状態では前記付勢部材により両コネクタハウジングの間に離脱方向の付勢力が付与されるようにしたコネクタにおいて、前記可動部材が、嵌合方向を軸とする前記一方のコネクタハウジングに対して周方向のみの変位を可能とされ、前記付勢部材が前記一方のコネクタハウジングの周方向に沿って配されているとともに前記可動部材に対して周方向の付勢力を付与可能とされ、前記変位手段が、嵌合の進行に伴って互いに係合することにより前記付勢部材の付勢に抗して前記可動部材と他方のコネクタハウジングとを相対的に螺旋変位させるカム機能部を備えて構成されていることを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036443
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022163
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022162
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-301074
出願人:住友電装株式会社
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