特許
J-GLOBAL ID:200903033420638419

電子撮像カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287499
公開番号(公開出願番号):特開2003-101826
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 電子撮像カメラで撮影生成した画像データを外部記憶装置への転送を容易に確認できることが望まれている。【解決手段】 少なくとも被写体を露光して電子撮像画像データを生成する電子撮像手段1と、その画像データを記憶する記憶手段4と、その記憶手段4に記憶された画像データを伝送時に発音させる発音手段8と、電子撮像手段1と記憶手段4と及び発音手段8を駆動制御する制御手段2を有する電子撮像カメラにおいて、外部記憶手段8との間で、無線通信で画像データ伝送する無線通信手段6が設けられ、制御手段2の制御の基で、無線通信手段6を駆動させて、記憶手段4に記憶されている画像データを外部記憶手段9に伝送する際に、発音手段8を駆動して、画像データ伝送中を告知する音を発生させる電子撮像カメラ。
請求項(抜粋):
被写体撮影時に、被写体を露光光電変換して画像信号を生成する電子撮像素子と、この電子撮像素子で生成された画像信号を所定の画像データに変換する画像信号処理機能とを有した撮像手段と、前記撮像手段で生成された画像データを記憶する記憶手段と、可聴音を発生させる発音手段と、各種データの記憶機能とその各種データの送受信機能を有する外部記憶装置との間で、無線通信による各種データを通信伝送する無線通信手段と、前記撮像手段、記憶手段、発音手段、及び無線通信手段を駆動制御する制御手段と、を具備し、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている画像データを読み出し、前記無線通信手段を介して外部記憶装置に無線通信伝送するとともに、無線伝送中であることを告知するために前記発音手段を駆動させて可聴音を発生させることを特徴とした電子撮像カメラ。
IPC (4件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  H04N 7/18 ,  H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 F ,  G03B 17/18 Z ,  H04N 7/18 U ,  H04N101:00
Fターム (12件):
2H102AB00 ,  2H102BB32 ,  5C022AA13 ,  5C022AC11 ,  5C022AC69 ,  5C022AC71 ,  5C054AA01 ,  5C054CD03 ,  5C054DA07 ,  5C054EA07 ,  5C054FE28 ,  5C054GB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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