特許
J-GLOBAL ID:200903033431194350

可視及び不可視インクを使用するインクジェットシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315637
公開番号(公開出願番号):特開2005-132114
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 個人が文書の一節を印刷し、その文書に強調部を形成できるようにし、その場合強調部形成作業が、正確で、元に戻すことができ、且つ/又は印刷文書を損傷しないような、インクジェットシステム及びその使用方法を提供する。【解決手段】 重要な文章を強調(発色)マーカーで強調する際に固有の不整が低減された、強調部(発色マーク部)あるいはアンダーラインが付された文章を生成し得る、インクジェット印刷システム、並びに可視インク及び後続の現像用不可視インクの印刷のためのその使用法を開示する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)基材と、 (b)前記基材上に第1の可視画像を形成するために前記基材の少なくとも一部分の上にインクジェットされ得るよう構成された可視インクジェットインク組成物と、 (c)前記第1の可視画像と関連付けられた不可視画像を前記基材上に形成するために前記基材の少なくとも一部分の上にインクジェットされ得るよう構成された第1の不可視組成物と、 (d)前記不可視画像の少なくとも一部分に打ち加えることができるよう構成された第2の不可視組成物と を含み、前記第1の不可視組成物と前記第2の不可視組成物が、さらに前記基材上で反応して第2の可視画像を形成するよう構成されている、インクジェット印刷システムシステム。
IPC (3件):
B41J29/00 ,  B41J2/01 ,  B41J29/38
FI (4件):
B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 101Y
Fターム (13件):
2C056EA04 ,  2C056EE18 ,  2C056FC01 ,  2C056FD06 ,  2C056FD20 ,  2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CL08 ,  2C061CL10 ,  2C061HJ03 ,  2C061HK19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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