特許
J-GLOBAL ID:200903033432930476

分散液、電子写真感光体、電子写真方法、電子写真装置および電子写真装置用プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278873
公開番号(公開出願番号):特開平11-119453
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 高感度を失うことなく繰り返し使用によっても帯電性の低下と残留電位の上昇を生じない安定な電子写真方式を提供する。【解決手段】 CuKαの特性X線(波長1.514Å)に対するブラッグ角2θの回折ピークとして、少なくとも26.3±0.2°および27.2±0.2°にピークが同時に存在し、かつ、26.3±0.2°のピーク強度の27.2±0.2°のピーク強度に対する強度比が1〜40%であるチタニルフタロシアニンを含有することを特徴とする分散液およびこれを用いた電子写真感光体さらには電子写真方式、電子写真装置並びに電子写真装置用プロセスカートリッジである。
請求項(抜粋):
CuKαの特性X線(波長1.514Å)に対するブラッグ角2θの回折ピークとして、少なくとも26.3±0.2°および27.2±0.2°にピークが同時に存在し、かつ、26.3±0.2°のピーク強度の27.2±0.2°のピーク強度に対する強度比が1〜40%であるチタニルフタロシアニンを含有することを特徴とする分散液。
IPC (3件):
G03G 5/06 371 ,  C09B 47/04 ,  G03G 5/05 101
FI (3件):
G03G 5/06 371 ,  C09B 47/04 ,  G03G 5/05 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
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