特許
J-GLOBAL ID:200903033441186887

パチンコ遊技機における外枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218046
公開番号(公開出願番号):特開2000-042221
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 前枠を好適に固定支持すると共に、下枠部分および受け箱に対する傷や汚れの付着を好適に防止する。【解決手段】 外枠Aにおける下枠部分23の左右所要範囲に亘る上縁部分に、断面略L形を含む所要サイズに合成樹脂成形された保護部材51を着脱交換可能に取着する。この保護部材51の水平片部52には前枠Bに対する受け面53が形成され、垂直片部54には前面長手方向に亘り当接面域55が形成されている。従って、前記受け面53で前枠Bを適切な姿勢で固定支持し、前記当接面域55で、設置枠台10の台板部11上に載せて使用されるパチンコ球用の受け箱12の外形縁部13を当て受ける。
請求項(抜粋):
遊技ホール等の設置枠台(10)に縦向き状態で設置されてパチンコ遊技に供される遊技機(P)の外枠(A)において、前記外枠(A)の下辺を構成する下枠部分(23/60)の左右所要範囲に亘る上縁部分に、断面略L形を含む所要サイズに合成樹脂成形された保護部材(51/70)を着脱交換可能に取着し、この保護部材(51/70)の一辺部分として形成されて下枠部分(23/60)の上端面(37a/62a)上に位置する水平片部(52/71)に、外枠(A)に組付けられる前枠(B)に対する受け面(53/72)を形成する一方、保護部材(51/70)の他辺部分として形成されて下枠部分(23/60)の前面(37b/62b)に位置する垂直片部(54/73)の前面長手方向に亘り当接面域(55/74)を形成し、同当接面域(55/74)で、前記設置枠台(10)の台板部(11)上に載せて使用されるパチンコ球用の受け箱(12)の外形縁部(13)を当て受け得るように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機における外枠。
Fターム (2件):
2C088DA15 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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