特許
J-GLOBAL ID:200903033458820318
液晶表示パネル及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035827
公開番号(公開出願番号):特開2001-228485
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】平坦化膜19上に成膜された画素電極20がコンタクトホール21を介してスイッチング素子12に電気的に接続してなるアレイ基板2aと、対向電極31を有する対向基板3とが表示部A周囲に付設したシール4により貼り合わされ、前記両基板の間隙が前記シール剤22に混在するスペーサ23により保持されてなる液晶表示パネルであって、セルギャップの均一度が向上され、画像表示面全域において表示品質の良好な液晶表示パネル及びその製造方法を提供する。【解決手段】シール付設領域Bに、遮光膜16と同一の層によりなる底上げパターン17を形成し、シール付設領域Bの平坦化膜19を極薄化する。これによりスペーサ23の平坦化膜19へのめり込み量を極小にしてギャップの均一化を図る。その他、シール付設領域Bの平坦化膜を既存のエッチング工程により除去する。
請求項(抜粋):
アレイ基板と、対向基板とが表示部周囲に付設したシールにより貼り合わされ、前記両基板の間隙が前記シールに混在するスペーサにより保持され、前記アレイ基板の表示部に少なくともスイッチング素子、配線及び遮光膜が所定の積層パターンにより形成され、前記積層パターン上に平坦化膜が塗布され、前記平坦化膜上に成膜された画素電極がコンタクトホールを介して前記スイッチング素子と電気的に接続してなる液晶表示パネルにおいて、前記平坦化膜の下地の高さを高くする底上げパターンが、前記アレイ基板の前記シールの付設領域に形成されてなることを特徴とする液層表示パネル。
IPC (4件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/00 343
, G09F 9/30 320
FI (4件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1339 505
, G09F 9/00 343 Z
, G09F 9/30 320
Fターム (32件):
2H089LA07
, 2H089LA15
, 2H089LA19
, 2H089NA06
, 2H089NA24
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089TA05
, 2H089TA07
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 5C094AA03
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094AA48
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094EC03
, 5C094ED15
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435KK03
, 5G435KK05
, 5G435KK09
, 5G435KK10
引用特許:
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