特許
J-GLOBAL ID:200903028091955927

アクティブマトリクス液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301336
公開番号(公開出願番号):特開平7-128670
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス液晶表示装置のシール密着性を改善する。【構成】 アクティブマトリクス液晶表示装置は駆動基板1と対向基板2を所定の間隙dを介して対面配置し間隙内に液晶層4を封入したパネル構造を有する。駆動基板1の内表面にはマトリクス状に配列した画素電極及びこれを駆動するスイッチング素子が形成されている。一方対向基板2の内表面には対向電極3が形成されている。両基板1,2は基板周辺のシール領域12に沿って配されたシール材5により互いに接合される。駆動基板1は画素電極を含む上側層6とスイッチング素子を含む下側層7との間に平坦化層9を介在させた積層構造を有している。平坦化層9はシール領域12にまで延設されている。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列した画素電極及びこれを駆動するスイッチング素子が形成された駆動基板と、対向電極が形成された対向基板と、基板周辺のシール領域に配され所定の間隙を介して該駆動基板と該対向基板とを互いに接合するシール材と、該間隙に保持された液晶層とからなるアクティブマトリクス液晶表示装置であって、前記駆動基板は、該画素電極を含む上側層と該スイッチング素子を含む下側層との間に平坦化層を介在させた積層構造を有しており、前記平坦化層は、該シール領域にまで延設されている事を特徴とするアクティブマトリクス液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-052739   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-220625
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-311419   出願人:ソニー株式会社
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