特許
J-GLOBAL ID:200903033463369497

油圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117699
公開番号(公開出願番号):特開2009-264561
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 油圧緩衝器の組立性を向上すること。【解決手段】 油圧緩衝器10において、ばね受32が、車軸ブラケット15に相対回転しない状態で支持され、車軸側チューブ12の内周より小外径のばね受ベース部111と、車軸側チューブ12の内周に挿入されて懸架スプリング33が着座可能にされるばね受筒部112とに分割され、ばね受筒部112の下端部に設けた下端係合部112Aをばね受ベース部111の上端部に設けた上端係合部111Aに着座させ、ばね受筒部112を車軸側チューブ12に同軸セット可能にするもの。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体側チューブ内に摺動自在に挿入される車軸側チューブの下端部を車軸ブラケットに螺着し、 車体側チューブと車軸側チューブの間に介装される懸架スプリングの下端部を車軸側チューブの内部で、車軸ブラケットに相対回転しない状態で支持させたばね受に着座させてなる油圧緩衝器において、 ばね受が、車軸ブラケットに相対回転しない状態で支持され、車軸側チューブの内周より小外径のばね受ベース部と、車軸側チューブの内周に挿入されて懸架スプリングが着座可能にされるばね受筒部とに分割され、 ばね受筒部の下端部に設けた下端係合部をばね受ベース部の上端部に設けた上端係合部に着座させ、ばね受筒部を車軸側チューブに同軸セット可能にすることを特徴とする油圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/32 ,  B62K 25/08
FI (2件):
F16F9/32 B ,  B62K25/08 C
Fターム (8件):
3D014DD05 ,  3D014DE04 ,  3D014DE08 ,  3J069AA46 ,  3J069CC02 ,  3J069CC11 ,  3J069CC34 ,  3J069DD48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177358   出願人:株式会社ショーワ
審査官引用 (1件)
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177358   出願人:株式会社ショーワ

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