特許
J-GLOBAL ID:200903033474471188

搾乳工程等の工程の進行状況を自動的に監視する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125887
公開番号(公開出願番号):特開平11-346585
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 特に搾乳動物にティートカップを自動的に連結するための、搾乳ロボットを備えた搾乳機械に適用するのに適した、工程の進行状況を音響的に監視する方法を提供すること。【解決手段】 音の振幅差及び/または強度値が工程中測定され、音及び/または振動の振幅及び/または強度値が連続的にまたは調節可能な頻度で、全工程中または工程の1部の間、圧電変換器(12)等の音及び/または振動センサ(4)によって測定され、これを基に工程の進行及び/または経過、及び/または工程の進行中の障害及び/または逸脱に関して結論を引き出すために、相互に及び/または既定の閾値及び/または基準値及び/または基準パターンと比較することを特徴とする、工程の進行状況を音響的に監視する方法によって上記目的を達成する。
請求項(抜粋):
音の振幅差及び/または強度値が工程中測定され、音及び/または振動の振幅及び/または強度値が連続的にまたは調節可能な頻度で、全工程中または工程の1部の間、圧電変換器(12)等の音及び/または振動センサ(4)によって測定され、これを基に工程の進行及び/または経過、及び/または工程の進行中の障害及び/または逸脱に関して結論を引き出すために、相互に及び/または既定の閾値及び/または基準値及び/または基準パターンと比較することを特徴とする、工程の進行状況を音響的に監視する方法。
IPC (5件):
A01J 5/04 ,  G01H 11/08 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 551 ,  G05B 23/02 302
FI (5件):
A01J 5/04 ,  G01H 11/08 D ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 Z ,  G05B 23/02 302 V
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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