特許
J-GLOBAL ID:200903033474631142

超音波診断装置及び超音波画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191693
公開番号(公開出願番号):特開2001-017433
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】被検体に対する3次元画像の位置や向きが把握し易くなる超音波診断装置及び超音波画像表示装置を提供すること。【解決手段】超音波プローブ1と、エコー信号に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部7と、ボリュームデータから任意の視線方向の3次元画像を生成する3次元画像生成部8と、上記視線方向の3次元スキャン範囲マークを作成する生成部9と、上記視線方向の3次元ボディマークを作成するボディマーク作成部13と、上記視線方向の3次元プローブマークを作成するプローブマーク作成部14と、被検体とプローブ1との位置関係に基づいて3次元ボディマークに3次元プローブマークと3次元スキャン範囲マークとを合成してオリエンテーション画像を生成する合成部15と、3次元画像をオリエンテーション画像と共に表示するCRT16とを具備する。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、前記超音波プローブを介して被検体内の3次元領域を超音波で走査する手段と、前記走査により得られるエコー信号に基づいて前記3次元領域に関するボリュームデータを生成する手段と、前記ボリュームデータを対象として任意の視線方向に従ってボリュームレンダリング処理を実行することにより3次元画像データを生成する手段と、前記視線方向に対応するワイヤフレームの3次元スキャン範囲マークデータを生成する手段と、前記視線方向に対応するワイヤフレームの3次元ボディマークデータを作成する手段と、前記視線方向に対応するワイヤフレームの3次元プローブマークデータを作成する手段と、前記被検体と超音波プローブとの位置関係に基づいて、前記3次元のボディマークデータに前記3次元プローブマークデータと前記3次元スキャン範囲マークデータとを合成することによりオリエンテーション画像データを生成する手段と、前記3次元画像データを、前記オリエンテーション画像データと共に表示する手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/14 ,  G06T 17/00 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B 8/14 ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (48件):
4C301AA02 ,  4C301BB13 ,  4C301BB23 ,  4C301CC02 ,  4C301EE20 ,  4C301GB09 ,  4C301HH24 ,  4C301HH37 ,  4C301HH38 ,  4C301HH51 ,  4C301JB03 ,  4C301JB11 ,  4C301JB29 ,  4C301JC11 ,  4C301JC16 ,  4C301KK07 ,  4C301KK08 ,  4C301KK17 ,  4C301KK27 ,  4C301KK28 ,  4C301LL04 ,  4C301LL13 ,  4C301LL20 ,  5B050AA02 ,  5B050BA04 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050DA05 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CA17 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5B057DA01 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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