特許
J-GLOBAL ID:200903033482202560
発光素子アレイチップおよび光書込みヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-043472
公開番号(公開出願番号):特開2004-249626
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】チップを千鳥配列するときに、チップ間隙での接着剤の這い上がりを防止できる発光素子アレイチップを提供する。【解決手段】発光点列部分30およびボンディングパッド部分28の幅は、共に130μmである。ボンディングパッド部分28は、発光点列部分30の長手方向と直交する方向であって、発光点列24からシフト回路の方向へ遠ざかるようにずれている。ずれは、図示のように、1段差で構成されており、ずれの距離は30μmである。発光点列部分30とボンディングパッド部分28との境界部の角部は、微分可能な曲線とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の発光素子が直線状に配列されて構成される発光点列と、前記発光点列に対して並置され、前記発光点列の発光素子の発光を順次転送させるシフト回路とからなる発光点列部分と、
前記発光点列部分の少なくとも一方の端に形成されたボンディングパッド部分とを備え、
前記ボンディングパッド部分は、前記発光点列部分と同じ幅を有し、前記発光点列部分の長手方向と直交する方向であって、前記発光点列から前記シフト回路の方向へ遠ざかるようにずれている、発光素子アレイチップ。
IPC (4件):
B41J2/44
, B41J2/45
, B41J2/455
, H01L33/00
FI (2件):
Fターム (20件):
2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF07
, 2C162FA04
, 2C162FA17
, 2C162FA23
, 5F041AA14
, 5F041AA31
, 5F041AA37
, 5F041AA41
, 5F041BB13
, 5F041CA12
, 5F041CA91
, 5F041CA93
, 5F041CB22
, 5F041CB33
, 5F041DA02
, 5F041DA07
, 5F041FF13
引用特許:
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