特許
J-GLOBAL ID:200903033495607870

吸・放熱カプセル、吸・放熱カプセルの製造方法、吸・放熱カプセル分散液、及び燃料電池スタック用冷却液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  藤田 節 ,  関口 鶴彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245682
公開番号(公開出願番号):特開2009-073985
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】安全性の高い相転位物質を使用し、融解・凝固の繰返し安定性が周く、吸・放熱カプセル全体体積に対して、相転位物質の体積の分率が大きい吸・放熱カプセル、及び該吸・放熱カプセルを分散媒体に分散させた場合に、分散安定性の高い吸・放熱カプセル分散液を提供する。【解決手段】カプセル封入物質として、(A)エリスリトール、スレイトール、及び尿素から選択される1種以上の水溶性相転位物質と、(B)相転位温度を調節する水又は水と低融解温度物質とを含有する吸・放熱カプセル、及び該吸・放熱カプセルが分散媒体に分散された吸・放熱カプセル分散液。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カプセル封入物質として、(A)エリスリトール、スレイトール、及び尿素から選択される1種以上の水溶性相転位物質と、(B)相転位温度を調節する水又は水と低融解温度物質とを含有することを特徴とする吸・放熱カプセル。
IPC (5件):
C09K 5/06 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/00 ,  C09K 5/16 ,  B01J 13/14
FI (7件):
C09K5/06 H ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 T ,  H01M8/00 Z ,  C09K5/00 L ,  C09K5/06 ,  B01J13/02 B
Fターム (16件):
4G005AA01 ,  4G005AB12 ,  4G005AB17 ,  4G005AB21 ,  4G005BA02 ,  4G005DA09X ,  4G005DC15X ,  4G005DC18X ,  4G005DC48X ,  4G005DD38Y ,  4G005DD38Z ,  4G005DE08X ,  4G005EA09 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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