特許
J-GLOBAL ID:200903033498403809

運動後回復曲線表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301505
公開番号(公開出願番号):特開平10-137216
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 生体の運動の効果を客観的に表すことができる運動後回復曲線表示装置を提供する。【解決手段】 表示制御手段98により、回復曲線決定手段94により新たに決定された回復曲線RCn が、回復曲線記憶手段96においてそれまでに記憶された回復曲線RCn-1 、RCn-2 、RCn-3 、RCn-4 と共に共通の第1時間軸Xに沿って対比可能に表示器36の画面に表示されることから、新たに決定された回復曲線RCn とそれまでに決定された回復曲線RCn-1 、RCn-2 、RCn-3、RCn-4 とが容易に対比され得、それら回復曲線RCの差により生体の運動の効果が客観的に表される。
請求項(抜粋):
所定の運動を行った後の生体の回復曲線を表示器に表示する運動後回復曲線表示装置であって、前記生体の循環器或いは呼吸器の作動状態を示す生体情報を検出する生体情報検出手段と、前記所定の運動が終了した後において該生体情報検出手段により検出された生体情報の時間変化を示す回復曲線を決定する回復曲線決定手段と、該回復曲線決定手段により決定された回復曲線を記憶する回復曲線記憶手段と、前記回復曲線決定手段により新たに決定された回復曲線を、前記回復曲線記憶手段に記憶された回復曲線と共に共通の時間軸に沿って対比可能に前記表示器の画面に表示させる表示制御手段とを、含むことを特徴とする運動後回復曲線表示装置。
IPC (4件):
A61B 5/08 ,  A63B 22/06 ,  A63B 23/04 ,  A63B 24/00
FI (4件):
A61B 5/08 ,  A63B 22/06 J ,  A63B 23/04 A ,  A63B 24/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 運動量測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-152159   出願人:松下電器産業株式会社

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