特許
J-GLOBAL ID:200903033501851931
脊椎骨固定手術用ひずみ調整固定保持器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576792
公開番号(公開出願番号):特表2002-527196
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】角柱状の、円錐状のまたは円筒状の保持器を含む椎骨間固定保持器であり、この保持器がA)中央軸(2);B)前記中央軸(2)を横切る上部と下部の骨接触表面(3;4);C)骨移植片材料を受け取り、前記中央軸(2)へ同軸に配列された周囲の側壁(10)を定める前記本体(1)を通って、前記下部接触表面(4)と前記上部接触表面(3)の間に広がる、中央空洞(5);およびD)中央軸(2)を横切って周囲の側壁(10)へ穴をあける複数の扇形の溝(6;7;8;9)を有し、ここで前記溝(6;7;8;9)が最小の幅(h1;h2;h3;h4)を有し、これが中央軸(2)に沿った本体(1)の圧縮時に、前記溝(6;7;8;9)が前記最小の幅(h1;h2;h3;h4)で弾性的に閉じ、これにより更なる圧縮時に保持器の剛性を増す。
請求項(抜粋):
角柱状の、円錐状のまたは円柱状の保持器(1)を含む椎骨間固定保持器であり、 A)中央軸(2); B)上部と下部の接触表面(3;4)が、本体(1)を椎骨間空間(14)へ移植したときに、二つの隣接した椎骨体(12;13)に接触するよう定められた、前記中央軸(2)を横切る上部および下部接触表面(3;4); C)骨の移植片材料を受け取り、前記中央軸(2)と同軸に配列した周囲の側壁(10)を定める前記本体(1)を通って前記下部接触表面(4)と前記上部接触表面(3)の間に広がる、中央空洞(5);および D)前記中央軸(2)を横切って周囲の側壁(10)に穴をあける、複数の扇形の溝(6;7;8;9)を有する前記椎骨間固定保持器であって、 E)前記溝(6;7;8;9)が最小の幅(h1;h2;h3;h4)を有し、前記中央軸(2)に沿って前記本体(1)を圧縮したときに、前記最小の幅(h1;h2;h3;h4)で前記溝(6;7;8;9)が弾性的に閉じ、これにより更なる圧縮時に保持器(1)の剛性を増すことを特徴とする、前記椎骨間固定保持器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C060LL13
, 4C060LL20
, 4C060MM24
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特表平7-504837
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癒合式インプラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008711
出願人:スパイナルイノヴェイションズ
審査官引用 (3件)
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特表平7-504837
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特表平7-504837
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癒合式インプラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008711
出願人:スパイナルイノヴェイションズ
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