特許
J-GLOBAL ID:200903033504510060
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171227
公開番号(公開出願番号):特開2005-351520
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 中間プレート部を有するものにあって、タンク室内の冷媒の流路抵抗を軽減できる熱交換器を提供する。【解決手段】 間隔をおいて並設された複数のチューブ2と、この複数のチューブ2の両端に固定された一対のヘッダ5とを有し、この各ヘッダ5は、各チューブ2の端部が挿入されるチューブ挿入孔10を有するプレート部6と、このプレート部6に固定され、プレート部6との間でタンク室11を形成するヘッダタンク部7と、ヘッダタンク部7とプレート部6との間に介在され、各チューブ2の端面2bが突き当てられることによって位置決めすると共に各チューブ2内の流通路2aとタンク室11間を連通する横連通孔12を有する中間プレート部8とから構成された熱交換器1であって、中間プレート部8に、隣り合う横連通孔12間をそれぞれ連通する縦連通孔13を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
間隔をおいて並設された複数のチューブ(2)と、これら複数のチューブ(2)の両端に固定された一対のヘッダ(5)とを有し、前記各ヘッダ(5)は、前記各チューブ(2)の端部が挿入されるチューブ挿入孔(10)を有するプレート部(6)と、該プレート部(6)に固定され、該プレート部(6)との間でタンク室(11)を形成するヘッダタンク部(7)と、該ヘッダタンク部(7)と前記プレート部(6)との間に介在され、前記各チューブ(2)の端面(2b)が突き当てられることによって位置決めすると共に前記各チューブ(2)内の流通路(2a)と前記タンク室(11)間を連通する横連通孔(12)を有する中間プレート部(8,8A)とから構成された熱交換器(1)であって、
前記中間プレート部(8,8A)に、隣り合う前記横連通孔(12)間をそれぞれ連通する縦連通孔(13)を設けたことを特徴とする熱交換器(1)。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316437
出願人:株式会社デンソー
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