特許
J-GLOBAL ID:200903033505523343
情報処理装置及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100434
公開番号(公開出願番号):特開平10-293791
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、ユーザーの要求に各エージェントが迅速に対応し、各種情報の報告や各種指示を迅速に行うことができるようにすることである。【解決手段】 エージェントコンピュータブロック16は、表示装置13に表示させた記憶装置17に格納された各種テーブル内の時間帯設定テーブル17aに基づく現時間帯で読み出し可能なエージェントのエージェントアイコン表示から、指示内容に対応したエージェントを選択して、その選択されたエージェント及びそのエージェントが処理可能なファイルを前記各種テーブル内のエージェント許可情報テーブル17bに基づいて表示装置13に表示させ、前記各種テーブル内のメッセージテーブル17dに基づいて現時間帯の挨拶メッセージ文を選択して、そのエージェントの声による挨拶、自己紹介、及び、指示要求のメッセージが音声出力装置11から出力される。
請求項(抜粋):
各種処理要求に応じて当該各要求内容に応じた処理を別々に代行する複数の処理代行機能を備えた情報処理装置であって、前記複数の処理代行機能をそれぞれ特徴付けて表現する固有の表現情報を当該処理代行機能毎に格納する表現情報格納手段と、前記複数の処理代行機能を選択するとともに、各種処理要求を入力する入力手段と、この入力手段により処理代行機能が選択されると、該処理代行機能に対応する固有の表現情報を前記表現情報格納手段から取得して当該処理代行機能を特徴付ける応答を行うとともに、前記入力手段により入力される各種処理要求に応じて前記固有の表現情報に基づく応答を行う応答手段と、を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/60
, G06F 3/14 340
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 354
FI (4件):
G06F 15/21 Z
, G06F 3/14 340 A
, G06F 3/16 340 N
, G06F 13/00 354 D
引用特許:
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