特許
J-GLOBAL ID:200903033508707020

サーバ装置及びメッセージ通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213914
公開番号(公開出願番号):特開2008-040764
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 高度な通知制御を実現可能とする。【解決手段】 会議室のエリアIDと、会議参加予定者のユーザIDと、会議開始時刻とを対応づけた予約情報を記憶する予約情報記憶部111と、リマインダメッセージを会議参加予定者に通知する条件である通知条件を記憶する通知条件情報記憶部112と、各ユーザのユーザIDとエリアIDとを対応づけたユーザエリア情報を生成するユーザエリア情報生成部121と、予約情報とユーザエリア情報とに基づいて、会議開始時刻に会議室内に存在しない会議参加予定者のユーザIDを取得する予定履行判定部122と、通知条件が満たされた場合に、開始時刻に予約対象エリア内に存在しない会議参加予定者の所持する端末に対してリマインダメッセージを通知するメッセージ通知部123とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のユーザが共用する予約対象エリアのエリア識別子と、前記予約対象エリアの利用を予定しているユーザのユーザ識別子と、前記予約対象エリアの利用開始時刻とを対応づけた予約情報を記憶する予約情報記憶部と、 前記利用開始時刻である旨を含むメッセージを、前記予約対象エリアの利用を予定しているユーザに通知する条件である通知条件を記憶する通知条件情報記憶部と、 各ユーザの所持する端末の位置するエリアのエリア識別子をユーザ毎に取得して、各ユーザのユーザ識別子と前記エリア識別子とを対応づけたユーザエリア情報を生成するユーザエリア情報生成部と、 前記予約情報と前記ユーザエリア情報とに基づいて、前記予約対象エリアの利用を予定しているユーザであって前記利用開始時刻に前記予約対象エリア内に存在しないユーザのユーザ識別子を取得する予定履行判定部と、 前記通知条件が満たされた場合に、前記予約対象エリアの利用を予定しているユーザであって前記利用開始時刻に前記予約対象エリア内に存在しないユーザの所持する端末に対して前記メッセージを通知するメッセージ通知部と を備えることを特徴とするサーバ装置。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F17/60 162A ,  G06F13/00 610F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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