特許
J-GLOBAL ID:200903060409830690

対話支援システムおよび装置並びに方法、対話支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301303
公開番号(公開出願番号):特開2005-071146
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 インフォーマルな対話の自由度を維持し、かつ、偶発的な頻度を高めるような、対話への参加機会を増加させるための支援を行う対話支援システムおよび装置並びに方法、対話支援プログラムを提供する。 【解決手段】 対話場所に配設された基地局5で、該対話場所における対話相手の存在を検出し、該検出結果を対話支援装置1が対話場所の状況として取得する。そして、対話支援装置1は、所望の状況の指定および通知先の指定を含む対話条件の登録を受け付け、該登録された対話条件と対話場所の状況とを比較し、状況が対話条件に合致した際に、対話条件で指定された通知先に対話条件に合致する状況が発生したことを通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対話場所として指定された場における対話の発生を支援する対話支援システムであって、 所望の状況の指定と通知先の指定とを含む対話条件を蓄積する対話条件蓄積手段と、 前記対話場所に配設され、該対話場所の状況を検出する状況検出手段と、 前記状況検出手段が検出した対話場所の状況と前記対話条件蓄積手段に蓄積されている対話条件とを比較し、該検出した状況が該対話条件に合致するか否かを判定する状況監視手段と、 前記状況監視手段により前記状況が前記対話条件に合致すると判定された際に、指定された通知先に該対話条件に合致する状況が発生したことを通知する通知手段と を具備することを特徴とする対話支援システム。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G06F15/00 ,  H04M3/42
FI (3件):
G06F17/60 144 ,  G06F15/00 310A ,  H04M3/42 U
Fターム (23件):
5B085AA08 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CA02 ,  5B085CA04 ,  5B085CA06 ,  5K024AA02 ,  5K024AA72 ,  5K024AA79 ,  5K024BB05 ,  5K024CC09 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024EE06 ,  5K024FF03 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K024GG10 ,  5K024GG13 ,  5K024HH01
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 監視装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-063389   出願人:オムロン株式会社

前のページに戻る