特許
J-GLOBAL ID:200903033533314199

高屈折率・高強度樹脂及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092024
公開番号(公開出願番号):特開2005-272778
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 従来の脆性や耐衝撃性のある程度改良されたエピスルフィド樹脂について、さらにその脆性及び耐衝撃性を改良する。【解決手段】 (a):下記式(1)【化1】(式中、Yは置換または未置換の直鎖、分岐の炭素数1〜4の炭化水素基または環状の炭素数3〜6の炭化水素基、置換または未置換の1,4-ジチアン基、アリーレン基、アラルキレン基を表す。mは0〜2の整数を表し、nは0〜3の整数を表す。)で表される化合物、(b):分子内に2〜4個のメルカプト基と1個以上のスルフィド結合を有する1種以上の化合物と3〜4個のメルカプト基と1個以上のアルコールのカルボン酸エステル結合を有する1種以上の化合物の混合物、(c):イソシアナート基が脂肪族イソシアナート基であり、環状骨格を有する1種以上の化合物を含む重合性組成物を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分子内に2個のエピスルフィド基を有する化合物(a)と分子内に2〜4個のメルカプト基を有する化合物(b)と分子内に2個のイソシアナート基を有する化合物(c)を含有する重合性組成物を硬化させて光学材料を得るに際し、(a)〜(c)が以下の化合物であることを特徴とする重合性組成物。 (a):下記(1)式で表される化合物。
IPC (1件):
C08G75/08
FI (1件):
C08G75/08
Fターム (12件):
4J030BA04 ,  4J030BA44 ,  4J030BA45 ,  4J030BA48 ,  4J030BA49 ,  4J030BB03 ,  4J030BB12 ,  4J030BB71 ,  4J030BF02 ,  4J030BF09 ,  4J030BF19 ,  4J030BG25
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る