特許
J-GLOBAL ID:200903033536077333
進行波型電極用の駆動回路、それを用いた光変調システム、光情報通信システム及び進行波型電極用の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 小林 純子
, 廣瀬 隆行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110862
公開番号(公開出願番号):特開2006-292871
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 増幅幅の比較的小さい増幅器により駆動することができる進行波型電極用の駆動回路、それを用いた光変調システム及び進行波型電極用の駆動方法を提供する。【解決手段】 上記の課題は、電気信号を発生する電気信号源(1)と、回路の終端に設置される終端器(2)と、進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、電気信号源からの電気信号を第1の入出力導線に伝えると共に、第1の入出力導線からの帰還信号を終端器に伝えるスイッチ素子であるサーキュレータ(4)と、第2の入出力導線に接続され、進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、電気信号を増幅する増幅器(6)とを具備する進行波型電極用の駆動回路(10)により、解決することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気信号を発生する電気信号源(1)と、
回路の終端に設置される終端器(2)と、
進行波型電極の一端に接続される第1の入出力導線(3a)と、
進行波型電極の他端に接続される第2の入出力導線(3b)と、
前記電気信号源からの電気信号を前記第1の入出力導線に伝えると共に、前記第1の入出力導線からの帰還信号を前記終端器に伝えるスイッチ素子(4)と、
前記第2の入出力導線に接続され、前記進行波型電極の他端から入力された電気信号を反射する反射器(5)と、
を具備する進行波型電極用の駆動回路(10)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079DA02
, 2H079DA16
, 2H079DA22
, 2H079EA03
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079EB05
, 2H079FA03
, 2H079HA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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往復逓倍光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142342
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
審査官引用 (4件)
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光共振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-254814
出願人:株式会社光コム研究所
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往復逓倍光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142342
出願人:独立行政法人情報通信研究機構
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集積型光周波数変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342916
出願人:独立行政法人通信総合研究所
-
集積型光逓倍変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-342917
出願人:独立行政法人通信総合研究所
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引用文献:
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