特許
J-GLOBAL ID:200903033536130005

シーケンス図作成装置、シーケンス図作成プログラムおよびシーケンス図作成プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221746
公開番号(公開出願番号):特開2007-041638
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】利用者にとって理解しやすいシーケンス図を作成する。【解決手段】イベント抽出部31は、全てのプロセス間の遷移の関係を表すシーケンス情報のうちから、利用者が着目する遷移の関係を表す複数のイベント情報を抽出する。プロセス抽出部32は、イベント抽出部31が抽出したイベント情報に含まれる送信プロセス情報および受信プロセス情報から、全てのプロセスを重複無く抽出する。シーケンス描画部33は、イベント抽出部31が抽出したイベント情報およびプロセス抽出部32が抽出したプロセスに基づいて、メッセージシーケンス図を作成するとともに、このメッセージシーケンス図との対応関係を表す全ての遷移の関係を表すメッセージシーケンス図を、シーケンス情報に基づいて作成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のプロセスの、各プロセス間における遷移の関係をそれぞれ表す複数のイベントを、このイベントの時系列を表す情報とともに記憶する記憶手段と、 記憶手段に記憶された複数のイベントのうちから2つのイベントを指定する指定手段と、 記憶手段に記憶された複数のイベントのうちから、指定手段によって指定される2つのイベントのうちの一方のイベントと、他方のイベントとの時系列間のイベントを抽出するイベント抽出手段と、 指定手段によって指定される2つのイベント、または前記2つのイベントと前記イベント抽出手段によって抽出されるイベントとが表す複数の遷移の関係を、少なくとも各遷移の関係において始点となるプロセスおよび終点となるプロセスとともに時系列的に表すシーケンス図を作成する作成手段とを含むことを特徴とするシーケンス図作成装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620B
Fターム (2件):
5B076DE03 ,  5B176DE03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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