特許
J-GLOBAL ID:200903033536453548

補助情報処理装置及びそれを内蔵した自動化処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306654
公開番号(公開出願番号):特開2000-131325
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】故障回復やメンテナンス等に時間をとられることでシステムの停止期間が延び、臨床検査等の緊急性の高い分析を連続的に行えないという問題を解決する。【解決手段】情報通信再接続と遮断機能を備えた自動化処理システムに補助情報処理装置34を導入し、各分析装置20a〜20nの故障回復やメンテナンス等をシステムと分離して独立に行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの検体に対して生化学または免疫項目を分析する複数の分析装置と、前記分析装置の中心として情報処理を行う中央処理装置とが、制御情報を伝達する通信ネットワークによって結びつけられた自動化処理システムに適用する補助情報処理装置であって、入出力機能と、記憶機能と、前記分析装置との間で前記通信ネットワークを構成できるプロトコル及び通信端子を備えた通信機能と、前記分析装置の内部情報の読み出し・修正・登録する情報処理機能と、を備えたことを特徴とする補助情報処理装置。
Fターム (6件):
2G058AA05 ,  2G058AA09 ,  2G058GD00 ,  2G058GE05 ,  2G058HA00 ,  2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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