特許
J-GLOBAL ID:200903033554804234

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148007
公開番号(公開出願番号):特開2000-338941
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 複数のプロジェクタにより同一画像をスクリーンに投射する場合、簡単な操作で各プロジェクタの調整を行う。【解決手段】 通信制御部4は、シリアル通信ポートP1またはP2を介して外部の装置との間で行われるシリアル通信の制御を行う。制御部8はシリアル通信ポートP1を介してスタック確定パケットを受信した場合、それに含まれる台数情報に基づいてID情報をメモリ7に格納し、該スタック確定パケットの台数情報をインクリメントしてシリアル通信ポートP2から送信する。また、制御部8はシリアル通信ポートP1を介してコマンドを受信した場合、これに含まれる宛先情報とメモリ7に格納されたID情報とに基づき、当該プロジェクタ宛のコマンドか否かを判断し、そうである場合にはそのコマンドに対応した処理を行う。
請求項(抜粋):
第1の通信ポートまたは第2の通信ポートを介して外部の装置との間で行われる通信の制御を行う通信制御手段と、記憶手段と、前記第1の通信ポートを介して初期化信号が受信された場合に、その初期化信号に基づいてID情報を前記記憶手段に格納するとともに、該初期化信号を所定のルールに従って更新して前記第2の通信ポートから送信し、前記第1の通信ポートを介してコマンドが受信された場合には、そのコマンドに含まれる宛先情報と前記記憶手段に格納されたID情報とに基づき、そのコマンドが当該投射型表示装置宛のコマンドか否かを判断し、当該投射型表示装置宛のコマンドである場合にはそのコマンドに対応した処理を行う制御手段とを具備することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 510 ,  G06F 9/44 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G09G 5/00 510 B ,  G06F 9/44 ,  H04N 5/74 Z
Fターム (14件):
5C058AA01 ,  5C058BA05 ,  5C058BA08 ,  5C058BA23 ,  5C058BA35 ,  5C058EA03 ,  5C082AA01 ,  5C082BB01 ,  5C082BD07 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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