特許
J-GLOBAL ID:200903042619524942

画像通信システムのモニタ制御装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240375
公開番号(公開出願番号):特開平10-124018
出願日: 1997年08月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 例えば会議室用として使用される複数個のサブモニタをコンピュータでそれぞれ制御できる。【解決手段】 画像通信システムは各モニタ100,200に相互通信が可能な通信部180,280を具備しており,画像通信システムの管理者がコンピュータを操作することにより,制御しようとするモニタを選択し,選択されたモニタに対し制御しようとする機能とデータ値とを制御データとして入力すると,各モニタに内蔵されたマイクロコンピュータ125,225は制御データに応じてそれぞれのモニタを制御するとともに,他のモニタに対する制御データであれば,制御データを他のモニタに転送する。
請求項(抜粋):
シリアルに接続された複数のモニタにコンピュータの出力信号及び/又は所定の画像信号を選択的に出力して,前記各モニタ上に所望の画像を表示する画像通信システムのモニタ制御装置において:前記各モニタは,始端側から送信されてきた制御データを受信して終端側に接続された他のモニタに転送可能であり,終端側に接続された他のモニタから送信されてきた応答データを受信して始端側に転送可能な通信手段を備え,前記通信手段は,受信した制御データが自機に関するものである場合には,その制御データに応じて自機をセットアップするとともに応答データを始端側に出力し,受信した制御データが他機に関するものである場合には,その制御データを終端側に転送し,終端側から応答データを受信した場合には,その応答データを始端側に転送するように制御されることを特徴とする,画像通信システムのモニタ制御装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 510 ,  G06F 3/153 330
FI (2件):
G09G 5/00 510 V ,  G06F 3/153 330 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 情報出力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-022212   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭62-163478
  • 無線中継を用いる表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-181942   出願人:国際電気株式会社
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