特許
J-GLOBAL ID:200903033561137278
放射線モニタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030093
公開番号(公開出願番号):特開2004-239783
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】放射線モニタを欠測なしでオンライン診断することができ、更に、半導体検出器と半導体検出器用電源とを別々に定期的にオンライン自動診断することができる放射線モニタを提供する。【解決手段】放射線の入射時に所定の幅のパルスを出力し、光パルスの入射時に所定の幅とは異なる幅のパルスを出力する半導体検出器1と、前記半導体検出器の出力パルスの幅を弁別し、放射線によるパルスに対応した出力パルスを生ずるパルス幅弁別手段6と、前記半導体検出器の出力パルスの波高値スペクトルを測定する波高値スペクトル測定手段8と、前記パルス幅弁別手段の出力及び前記波高値スペクトル測定手段の出力にもとづいて放射線を測定する放射線測定手段9とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射線の入射時に所定の幅のパルスを出力し、光パルスの入射時に所定の幅とは異なる幅のパルスを出力する半導体検出器と、前記半導体検出器の出力パルスの幅を弁別し、放射線によるパルスに対応した出力パルスを生ずるパルス幅弁別手段と、前記半導体検出器の出力パルスの波高値スペクトルを測定する波高値スペクトル測定手段と、前記パルス幅弁別手段の出力及び前記波高値スペクトル測定手段の出力にもとづいて放射線を測定する放射線測定手段とを備えたことを特徴とする放射線モニタ。
IPC (3件):
G01T1/17
, G01T1/24
, G01T7/00
FI (3件):
G01T1/17 E
, G01T1/24
, G01T7/00 C
Fターム (14件):
2G088EE01
, 2G088EE21
, 2G088EE30
, 2G088FF01
, 2G088GG21
, 2G088JJ36
, 2G088KK01
, 2G088KK02
, 2G088KK05
, 2G088KK20
, 2G088KK24
, 2G088KK27
, 2G088LL27
, 2G088LL28
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
信号検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241172
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (8件)
-
信号検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241172
出願人:三菱電機株式会社
-
特公平6-072930
-
放射線監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-134059
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平2-017488
-
画像撮影装置、画像撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-245191
出願人:キヤノン株式会社
-
放射線検出信号伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178541
出願人:富士電機株式会社
-
特開昭61-053583
-
放射線モニタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-001859
出願人:三菱電機株式会社
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