特許
J-GLOBAL ID:200903033575829393

光通信システムの自動最適化のシステムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210407
公開番号(公開出願番号):特開2003-179667
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 WDM光通信ネットワーク上で伝送されるデータについて所定の誤り件数を維持するための方法とシステムを提供する。【解決手段】 本願発明は、代表的には、ネットワークの複数のチャネルの1つで転送されるデータに関連する前の間隔のFEC誤り件数を取得し、前の間隔のEFC誤り件数を該チャネルと関連する基準誤り件数と比較し、比較に応答してチャネルに関連する複数の動作パラメータの1つを調整し、複数の動作パラメータのそれぞれを調節すべく前述の取得、比較、調節を自動的且つ定期的に反復する。これによりFEC符号から誤り件数を監視し、この誤り件数に応じて動作パラメータを自動調整することで、システムの最適化を達成する。
請求項(抜粋):
WDM光通信ネットワーク上で伝送されるデータに対して確立された誤り件数を実質的に維持する方法であって、該ネットワークの複数のチャネルの1つで転送されるデータに関連する、前の間隔のFEC誤り件数を取得するステップと、該前の間隔のEFC誤り件数を、該チャネルと関連する基準誤り件数と比較するステップと、該比較に応答して該チャネルに関連する複数の動作パラメータの1つを調整するステップと、該複数の動作パラメータのそれぞれを調節すべく、該取得するステップと該比較するステップと該調節するステップとを、自動的且つ定期的に反復するステップとからなることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  H04B 10/08 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L 1/00 B ,  H04L 13/00 313 ,  H04B 9/00 K
Fターム (26件):
5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014EA08 ,  5K014FA11 ,  5K014GA02 ,  5K014HA10 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035LL11 ,  5K035MM04 ,  5K102AA01 ,  5K102AA69 ,  5K102AB06 ,  5K102AD01 ,  5K102KA01 ,  5K102KA39 ,  5K102KA42 ,  5K102MA01 ,  5K102MA02 ,  5K102MB09 ,  5K102MC01 ,  5K102MC29 ,  5K102MH02 ,  5K102MH03 ,  5K102MH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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