特許
J-GLOBAL ID:200903033581285508
地表処理作業、土木工事及び地雷除去作業の管理支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169119
公開番号(公開出願番号):特開2005-344482
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】複数の作業機械を用いて行う複数工程の作業からなる地表処理作業の管理支援システムにおいて、各作業後の作業結果情報の取得と作業機械への作業指示データの作成を省力化できるようにする。【解決手段】管理側コンピュータ110のデータベース111に土木工事に係わる基本データを格納し、管理側コンピュータ110はその基本データを用いて作業指示データを作成し作業機械200〜500に送信する。車載コンピュータ240はその作業指示データを受信し、かつ機械位置検出手段で検出した各作業機械の位置情報を含む作業結果を管理室100に送信する。管理側コンピュータ110はその作業結果データを受信し、作業結果データをデータベース111に格納し、かつ複数工程に含まれる少なくとも2工程間の前工程の作業結果データを利用し、次工程の作業指示データを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の作業機械を用いて行う複数工程の作業からなる地表処理作業の管理支援システムにおいて、
前記地表処理作業に係わる基本データを格納するデータベースを有する管理側コンピュータと、管理側通信手段とを備えた管理室を設置し、
前記複数の作業機械は、それぞれ、各作業機械の位置を検出する機械位置検出手段と、車載コンピュータと、機械側通信手段とを備え、
前記管理側コンピュータは、前記基本データを用い、前記複数の作業機械への作業指示データを作成し、前記作業指示データを前記管理側通信手段を介して前記複数の作業機械に送信する第1処理手段を有し、
前記車載コンピュータは、前記管理側通信手段から送信されてくる作業指示データを前記機械側通信手段を介して受信するとともに、前記機械位置検出手段で検出した各作業機械の位置情報を含む作業結果データを生成し、この作業結果データを前記機械側通信手段を介して前記管理室に送信する第2処理手段を有し、
前記管理側コンピュータは、前記複数の作業機械から送信されてくる作業結果データを前記管理側通信手段を介して受信し、その作業結果データを前記データベースに格納する第3処理手段と、前記複数工程に含まれる少なくとも2工程間の前工程の作業結果データを利用し、次工程の作業指示データを生成する第4処理手段とを更に有することを特徴とする地表処理作業の管理支援システム。
IPC (4件):
E02D17/18
, E02F9/20
, F41H11/12
, G06F17/60
FI (4件):
E02D17/18 Z
, E02F9/20 N
, F41H11/12
, G06F17/60 104
Fターム (9件):
2D003AA00
, 2D003BA04
, 2D003BA06
, 2D003BA08
, 2D003DB04
, 2D003DB05
, 2D003DB07
, 2D003FA02
, 2D044CA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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