特許
J-GLOBAL ID:200903033596295399

電力品質評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071381
公開番号(公開出願番号):特開2008-236876
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】高調波の要因を推定可能な電力品質評価システムを提供する。【解決手段】電力系統の少なくとも1箇所以上で測定された電流及び電圧の少なくとも何れかを含む電気的物理量に基づき、前記電気的物理量の高調波成分を前記測定箇所毎に計算する高調波成分計算手段と、前記高調波を発生することが推定される複数の高調波発生機器の高調波成分を保存するデータベースと、前記高調波成分計算手段によって計算した各高調波成分を、前記データベースに保存された複数の高調波発生機器の高調波成分に対して重み係数を付加した合計値で近似し、前記近似した重み係数に基づき高調波発生源となる前記高調波発生機器の要因を推定可能な影響度計算手段とを備えたもの。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電力系統の少なくとも1箇所以上で測定された電流及び電圧の少なくとも何れかを含む電気的物理量に基づき、前記電気的物理量の高調波成分を前記測定箇所毎に計算する高調波成分計算手段と、 前記高調波を発生することが推定される複数の高調波発生機器の高調波成分を保存するデータベースと、 前記高調波成分計算手段によって計算した各高調波成分を、前記データベースに保存された複数の高調波発生機器の高調波成分に対して重み係数を付加した合計値で近似し、前記近似した重み係数に基づき高調波発生源となる前記高調波発生機器の要因を推定可能な影響度計算手段と、 を備えたことを特徴とする電力品質評価システム。
IPC (3件):
H02J 13/00 ,  H02J 3/00 ,  G01R 19/00
FI (3件):
H02J13/00 301A ,  H02J3/00 J ,  G01R19/00 A
Fターム (10件):
2G035AB08 ,  2G035AD28 ,  5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064BA07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA05 ,  5G066AA09 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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