特許
J-GLOBAL ID:200903033596423362

成型可能な熱可塑性ポリマーフォームビーズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511930
公開番号(公開出願番号):特表平10-506935
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】非架橋可能なまたは架橋可能な熱可塑性ポリマーまたは架橋剤を有する熱可塑性ポリマー、所定の特性を達成するための添加剤、および発泡剤を含む組成物を混合し、混合物を加圧下で押出し、適用可能ならば混合物を加圧下で架橋し、所望の発泡特性を達成するために混合物の温度を調整し、次いで、低圧のゾーン内で混合物を膨張させて、成型可能なフォームビーズを形成することにより、非架橋のまたは架橋した熱可塑性ポリマーフォームを含む成型可能なフォームビーズを製造する連続方法が提供される。
請求項(抜粋):
押出し機内で、熱可塑性ポリマーを含む組成物を混合して溶融物を形成する工程; 溶融物が押し出されるとき、溶融物中に所望のフォーム密度を生成するのに有効な速度で、発泡剤を溶融物中に注入する工程; 第1の加圧ゾーンにおいて溶融物を押出し、非発泡の発泡ポリオレフィンビーズを形成する工程; ビーズの温度を適切かつ有効な発泡温度に調整する工程;および ビーズを第1の圧力ゾーンより低い圧力の第2の圧力ゾーンに排出し、ビーズ膨張させ、フォームビーズを形成する工程 を具備する、成型可能な熱可塑性ポリマーフォームビーズの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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