特許
J-GLOBAL ID:200903033600098269

ボタン電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156640
公開番号(公開出願番号):特開平10-004570
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】電源容量の最大定格値を超えないようにして消費電力を削減する。【解決手段】このボタン電話装置は、主装置1と、主装置1に接続されるボタン電話機21 ,22 ,〜2n と、主装置1に接続される回線31 ,32 ,〜3m と、同じく主装置1に接続される周辺装置41 ,42 とで構成され、主装置1は、制御プログラム及び許容消費電力を基にしたボタン電話機2(21 〜2n の総称)の使用台数及び現在使用中のボタン電話機の台数を記憶するメモリ回路51と、メモリ回路51に記憶された制御プログラムで動作する制御回路5と、ボタン電話機21 ,22 ,〜2n と制御回路5との間で送受信するデータの仲介をしボタン電話機21 ,22 ,〜2n に電力を供給するボタン電話機I/F回路6と、回線31 ,32 ,〜3m とインタフェースする回線I/F回路7と、周辺装置41 ,42 とインタフェースする周辺装置I/F回路8とを有している。
請求項(抜粋):
複数のボタン電話機と、この複数のボタン電話機及び複数の電話回線を収容する主装置とからなるボタン電話装置において、前記主装置は全体の許容消費電力を予め設定し、前記ボタン電話機の発信開始時にその時点の消費電力から前記発信のボタン電話機を前記電話回線に接続しても前記許容消費電力を超えないことを判断した場合に前記発信のボタン電話機を前記電話回線に接続することを特徴とするボタン電話装置。
IPC (3件):
H04Q 3/58 106 ,  H04Q 3/58 107 ,  H04M 19/08
FI (3件):
H04Q 3/58 106 ,  H04Q 3/58 107 ,  H04M 19/08
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る