特許
J-GLOBAL ID:200903033601704103

半透過型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-078561
公開番号(公開出願番号):特開2008-241821
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 反射コントラスト低下防止電極を有した半透過型液晶表示装置において、レーザー修復により、反射コントラスト低下防止電極と画素電極とを容易に電気的に分離することができる半透過型表示装置を提供する。【解決手段】 反射コントラスト低下防止電極95は、反射画素電極65とコンタクトホール82を介して接続され、反射画素電極65はコンタクトホール82の近傍に、反射コントラスト低下防止電極95をレーザー修復により電気的に分離するための部分として、平面的に括れ部200を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の基板と、 前記第一の基板と対向して配設され、対向電極を有する第二の基板と、 前記第一の基板と前記第二の基板との間に封入される液晶層とを備えており、 前記第一の基板は、 前記第一の基板上に形成される複数のゲート配線と、 前記第一の基板上に形成され、平面的に前記ゲート配線と交差する複数のソース配線と、 前記ゲート配線と前記ソース配線とで区画されている単位画素領域の一部である反射領域において、前記ソース配線と同一層からなり、前記ソース配線と所定の領域だけ隔てられ形成される反射画素電極と、 前記所定の領域の前記反射画素電極の上層に形成されており、絶縁膜を介して平面的に前記反射画素電極と重複する領域を有する反射コントラスト低下防止電極とを備えており、 前記反射コントラスト低下防止電極は、前記反射画素電極と前記絶縁膜に設けられたコンタクトホールを介して接続され、 前記反射画素電極は、前記コンタクトホールの近傍に、平面的に括れ部を備えたことを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/136 ,  G09F 9/30
FI (3件):
G02F1/1335 520 ,  G02F1/1368 ,  G09F9/30 338
Fターム (35件):
2H091FA02Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FA34Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FC26 ,  2H091GA01 ,  2H091LA17 ,  2H091LA30 ,  2H092GA31 ,  2H092HA03 ,  2H092HA05 ,  2H092JA24 ,  2H092JA34 ,  2H092JA37 ,  2H092JB11 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA17 ,  2H092NA25 ,  2H092PA01 ,  2H092PA12 ,  5C094AA41 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA06 ,  5C094EA10 ,  5C094FB12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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