特許
J-GLOBAL ID：200903033606581522

電子機器

発明者：
寺本 佳代

寺本 佳代 について


出願人/特許権者：
船井電機株式会社

船井電機株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-215057
公開番号（公開出願番号）：特開2009-049787
出願日： 2007年08月21日
公開日（公表日）： 2009年03月05日
要約：
【課題】本体の起動から、表示器において画像が表示されるまでにかかる時間を抑え、ユーザの使い勝手を向上させた電子機器を提供する。【解決手段】電子機器1は、記憶部4が、表示器10の種別と、この種別の表示器10の画面解像度を含む機器情報と、を対応付けて記憶する。また、電子機器1は、起動時に、HDMI3に接続されている表示器10から、その表示器10の種別を取得する。そして、取得した種別の表示器10について、記憶部4が機器情報を記憶していれば、HDMI3に接続されている表示器10に対して送出する画像信号の画面解像度を、この記憶部4に記憶している該当する機器情報に含まれている画面解像度に設定する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
表示器が接続されるインタフェースを備え、このインタフェースに接続された表示器に対して画像信号を送出する電子機器において、 表示器の種別と、この種別の表示器の画面解像度を含む機器情報と、を対応付けて記憶する記憶手段と、 起動時に、前記インタフェースに接続されている表示器から、その表示器の種別を取得する種別取得手段と、 前記種別取得手段が取得した種別の表示器について、前記記憶手段が機器情報を記憶していれば、前記インタフェースに接続されている表示器に対して送出する画像信号の画面解像度を、前記記憶手段に記憶している該当する機器情報に含まれている画面解像度に設定する画面解像度設定手段と、 前記種別取得手段が取得した種別の表示器について、前記記憶手段が機器情報を記憶していなければ、前記インタフェースに接続されている表示器から画面解像度を含む機器情報を取得する機器情報取得手段と、を備え、 前記画面解像度設定手段は、前記機器情報取得手段が前記インタフェースに接続されている表示器から機器情報を取得した場合、前記インタフェースに接続されている表示器に対して送出する画像信号の画面解像度を、今回取得した機器情報に含まれている画面解像度に設定する手段である、電子機器
IPC (4件)：
H04N 5/765 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  H04N 5/93
FI (6件)：
H04N5/91 L ,  G09G5/00 550X ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 520V ,  G09G5/00 550D ,  H04N5/93 Z
Fターム (19件)：
5C053FA24 ,  5C053GA20 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15 ,  5C082AA31 ,  5C082BA12 ,  5C082BB01 ,  5C082BB25 ,  5C082BB53 ,  5C082CA32 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082CB10 ,  5C082DA73 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像表示システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-265391   出願人：船井電機株式会社
審査官引用 (4件)
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